夫婦ともに７０を超え　そろそろ運転免許の書き換え　こんな頭で
大丈夫なのだろうか？　いつまで運転出来るのだろうかと　考える今日この頃。

昨日　友とあって　長い時間おしゃべりをしてきた。
スーパーの前に公園があって　災害の時　避難場所として作られている
公園内にはすずかけの大きな木が　ボン・ボン・と３本立っていて
ベンチがありスズカケの木の木陰となっている。
思わず「すずしい～～」顔を見合わせた。

ス～パーの駐車に車を止めたときは暑いと感じた。秋めいて
気温が下がったとはいえまだまだ体で覚えた暑さは　しっかり
　汗となってジワジワ襲ってきた。
なのに公園のスズカケの木陰は驚くほど涼しかった。
そんな中でのおしゃべりは時間のたつのを忘れる程だった。

色々話をしたが　車の運転が一番盛り上がった。　私たち高齢者にとって
車は　買い物　病院だけではないのだ。今日のようにこうして交流の時も
趣味も・遠出も　車が必要。

福祉の車は一日限られた時間にしか利用できないし　タクシーはお金がかかるし
体が動ける限り。制限された体じゃない限り。人にお世話かける身でない限り
車は必要となる。
高齢者の免許返納の問題が重要視されている現在。後　何年車運転出来るのか
頭の痛い課題の話だった。